生活者主権の会生活者通信2006年05月号/06頁

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各種活動状況

【1】E区3月定例会議事録(中島信一郎AM)
日時:2006年3月24日(金)19:00〜21:00
場所:北千住西口「あれ屋これ家」
会費:3000円   電話:03−3870−1234
出席者:江頭清昌、高野洋司、小俣一郎、馬場三洋、
高橋和彦、榎下弘樹、守山泰弘、横山裕史、
若井将紀、橋本好弘、中島信一郎 以上、11名
議題:・若井さんの初参加、入会を兼ねて各自持ちま
わりで自己紹介をした。 
     ・E区独自の取り組みとしてはブログ
b-3c7232f0@blog.livedoor.comを充実し、
情報発信するためのコンテンツ作りに力を注
ぎたい。
・次回は、4月28日(金)同時刻、同場所
「あれ屋これ家」で開催。

【2】元気のでる「一日の会」(主催:中島信一郎)
日時:2006年4月1日(土)17:00〜19:30
場所:神田明神境内
会費:1000円
江頭清昌さん主催の「夜桜を見る会」との共同開催。
満開の桜の下での懇親会で和太鼓、歌謡、馬頭琴の
演奏を聴きながら、親睦を深めた。
次回、5月1日(月)は19:00〜21:00
で信濃町駅ビル内「ジョン万次郎」で開催します。

【3】A区・大江戸村3月例会報告(佐藤鶴次郎AM)
日時:2006年3月25日(土)午後2時〜8時
場所:那須新宿区議事務所
参加者:松井 浅井 中丸 中島 浦上 井口
    那須 小川 佐藤(鶴)
報告事項:
イ.投資勉強会について
 世界の金の流れに無関心では不可。注意しなければ
 大きな損をする。今後も勉強を重ねる。
ロ.パソコン勉強会 
 インターネット関係、ワープロ関係に分けて準備をす
 る。
ハ.佐藤さんから「都市と農村の交流による国際協力」
 の報告あり。小川さんから、文京区のNPOと福島の
 農村との交流の例が紹介された。
ニ.例会の時間割は、次回から要望に応じて事前に連絡
する。

【5】D区4月例会議事録(吉井正信AM)
日時:2006年4月1日(日)10:00〜12:00
場所:練馬公民館・第一会議室
出席者:秋沢・長妻謙・板橋・岡部篤・藤本・恒川・
吉井 以上7名
1.民主党問題
2.共同謀議罪法案
3.消える子供の反抗期
などについて討論しました。
次回開催日:5月6日(土)18:00〜20:00
      練馬公民館・第一会議室 にて

【7】C区4月例会報告(澤井正治AM)
日時:2006年4月9日(日)11時30分〜
場所:新宿三井ビル54階新宿三井クラブ
出席6名:井内、松井、中島、佐藤、近藤、澤井
 各自が読み終えた政局・時事関係の書籍を持ち寄り
交換した。
 松井氏より、平成維新のためには明治維新の研究を
すべし、特に江藤新平を研究しよう、の提案があった。
 パソコン教室は那須事務所ではなく、駅から遠い難
点はあるが、現在ひとり住まいなので、澤井宅にて行
なっても良い。パソコン3台、プリンタ2台、コピー・
ファクシミリ装備。文字読取り(英語、日本語)もO
K。翻訳ソフトもあり。

【8】F区4月例会報告(小俣一郎AM)
日時:2006年4月10日(月)18:35〜20:40
場所:ルノアール新宿区役所横店
出席者:板橋・小俣・佐藤・治田・松井・吉井、
    以上6名。
1.会報編集について
(1)会報5月号の編集について確認・検討等を行った。
(2)吉田都議に6月号への寄稿をお願いする。
(3)板橋氏の原稿が間に合った場合は会則のページと
 差し替える。
2.メルマガについて
(1)5月も続けて、道州制関連原稿とすることになり、
 5月1日号は平岡氏、続けて2日に藤井氏の原稿を
 臨時号として発行することになった。
(2)14日号は、板橋氏の原稿を掲載することになった。
(3)板橋氏の原稿は状況により1日に発行にし、その際
 は上記2氏の原稿は前倒しで臨時発行する。
3.マニフェスト勉強会について
  ます我々の中でもっと勉強することになり、5月
 の運営会議で、板橋氏が指摘した問題について意見
 交換等を行うことになった。
4.その他
  治田氏より衆院選松戸市千葉7区候補者の紹介が
 あった。
【4】会員動向(名簿担当・澤井正治)
○3月1日〜3月31日
(1)新入会員:2名
(2)現会員数:215名 (=前回213+新入2)

【6】2006年3月分収支(経理担当・澤井正治)
収入           支出
前月繰越     789,742円 吉田印刷  51,940円 
新入会費2名    2,000   手数料      525
             会報原稿送料 1,060
                    ラベル送料     240
―――――――――――――――――――――――
収入計    701,742円  支出計     53,765円
翌月繰越    737,977円

【9】道州制推進連盟4月例会議事速報
                (大谷和夫会長)
日時:2006年4月12日(水) 18:30〜21:50
場所:喫茶室ルノワール蒲田西口店
出席:岡部(善)、大谷、柳田、小俣、松下、清弘、
以上6名
配布資料:(1)〜(4):大谷
(1) 道州制推進連盟2006年3月例会議事速報 
(2) 道州制関連ニュース(Google News)        
(3) 道州制関連ニュース(YAHOO! NEWS)    
(4) 道州制について(講演原稿)        

議事概要:
 初めに、松下会員が例会に初参加なので、各自自己
紹介を行った。
[1]配布資料の説明と討議・その他報告事項 
(1) 前回の議事録であるが、岡部副会長の作成した道
州制基本法(案)をHPにどのような形でのせるか、会
長と事務局で相談してきめることとした。
(2) Google Newsとしては北海道の道州制特区法案の関
連が多く、特例見直しは明記しない方向であるが、将
来の自立を考慮するよう意見の提出を考慮する。又四
国4県の道州制研究会が始まった。又神奈川県で20歳
以上の県民の意識調査ではなんと7割が道州制を知ら
ないと回答したという。
(3) YAHOO! NEWSでもニュースの内容は似たようなもの
だが、社説として東奥日報は「道州制/霞ヶ関の再編
とセットだ」、沖縄タイムスは「国、地方の役割明確
に」、高知新聞は「理念の論議を十分に」、中国新聞
は「区域割が先行しても」と、いずれもまともな意見
が発表されている。
(4) 来月行う講演の資料で、従来のHPの内容の前に、
道州制の歴史、道州制の種類、市町村合併と地方分権
一括法を追加し、末尾に付録として地方制度調査会の
道州制のあり方に関する答申の目次を付加したもので、
一部HPへの導入を考える。
(5) その他として生活者主権の会小俣代表より生活者
通信4月号道州制特集号が寄贈された。又資料は配付
しなかったが、最近地方会員からの連絡が増え、北海
道の茂古沼会員からは北海道道州制特区の情報が多数
送られ、最近はMLで流して貰っている。又東北の塚
田会員からは東北道州制懇話会の機関誌が送られてき
た。更に四国の岡村会員から四国における道州制に関
する検討委員会の報告が送られてきた。
[2]今後の活動戦略について
(1)自由討議
 初めに松下会員より、著書も出された合州国構想に
ついて簡単な説明をして貰った。
 ついで都市には適正規模(例えば30万人)があり、そ
こへ誘導すべきではないかとの意見もあった。又地方
自治の徹底により地方交付税の廃止、ぶら下がりの廃
止をどうしたら実現できるか種々検討された。長年の
中央集権制で、地方行政面に経営力が極度に低下して
いるからではないかと推定された。現在の政党が政権
公約に道州制の実現を盛り込む為にも、民間の活動を
活発にする必要があるし、良い日本をつくるためには
何をしなくてはならないか、構造改革の行方は道州制
の実現しかない、ことを積極的にPRしてゆく必要が
あるとの意見に落ち着いた。
(2)当面の課題
 一つは地方会員の活動が活発化してきたので、全国
組織を整備することを検討する。それにより会員の増
加をはかり、道州制なんて知らないという有権者を減
らす。
 又その際必要となるHPの内容の整備、比較的簡単
で読みやすいテキストの作成、講演を依頼された場合
の講演原稿、パンフレットなどの準備を検討する。尚
HPの談話室など迷惑メールが極度に多いので、会員
専用にすることを検討する。
次回予定:5月例会2006年5月10日(水)18:30より
      会場:喫茶室ルノワール蒲田西口店

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☆ 一新塾の11年の歴史を集大成した『一新力』
 という本が出版されましたのでご紹介します。
   『一新力』 NPO法人一新塾 編著    
    出版社:文屋  定価:1500円(税込み) 
       《長妻さんも執筆されています。》   


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