生活者主権の会生活者通信2005年12月号/09頁..........作成:2005年12月01日

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生活者主権の会・各種活動報告

【1】E区10月例会議事録(中島信一郎AM)
日時:2005年10月28日金)19:00〜21:00
場所:北千住西口お好み焼き「たかさご」
会費:3000円 
出席者:有川りえ子、江頭 清昌、橋本 好弘、
    高野 洋司、馬場 三洋、高岸 保男、
    高橋 和彦、榎下 弘樹 以上、8名
議題:
@会員の「松本 みき」さんが、投票日11/13
 (日)の葛飾区議選に立候補するのでE区として、
 中島、橋本は選挙期間中、応援者として参加する
 ことを決定。
A「生活者主権の会」の理念である「平成維新憲章」
 を検証した。現在の会の方針が理念と乖離してい
 る感が否定できないので、再度、E区で検証を行
 うことにした。
 小俣代表、退会者である杉原健児氏にも論戦を挑
 みたい。
 大前氏が提唱した「2005年に平成維新実現」
 は既に、その入り口は開かれ、歩み始めたのはな
 いかと考えている。
B三郷市から「高岸 保男」さんが自発的に参加頂
 いた。他地区からの参加は大歓迎である。
C次回は11月25日(金)同場所、同時刻で開催。
 

【2】F区11月例会報告(小俣一郎AM)
日時:2005年11月10日(月) 18:40〜20:15
場所:ルノアール新宿区役所横店・喫茶部
出席者:岡部・小俣・佐藤・松井・峯木・吉井、
    以上6名。
1.会報編集について
 (1)小俣委員長を中心に、会報12月号の編集につい
  て確認・検討等を行った。
 (2)1月号から、推薦議員に寄稿を依頼することと
  し、1月号には、小川参議院議員、初鹿都議会
  議員に依頼することになった。
 (3)現在の印刷価格を再確認し、引続き吉田印刷に
  依頼することになった。
 (4)原稿の業者への送付方法は、当面現在の原本送
  付形式で行うが、今後は、ファイルでの送付も
  検討してみることになった。
 (5)会報の発送について、クロネコメール便等を活
  用することができないか検討することになった。
2.メルマガについて 
  峯木副委員長を中心に、メルマガ11月14日号〜
  12月1日号の確認、それ以降の検討等を行った。
3.ホームページについて
 (1)現在過去の会報のバックナンバーをHPに掲載
  しているが、それを会員クローズすることを考
  えてはどうかとの意見があり、議論を行った。
 (2)今後の可能性として、時期をみて、運営会議に
  ても議論することにした。
4.今期活動方針について
  意見交換等を行った。


【3】元気のでる「一日の会」        
             (主催:中島信一郎)
日時:2005年11月1日(火)19:00〜21:00
場所:JR信濃町駅隣り「プロント信濃町店」
会費:4000円
参加者:江頭 清昌、澤井 正治、治田 桂四郎、
    榎吉 郁夫、山本 明夫、矢部 英子、
    中島 信一郎 以上、7名
 
○今後の「一日の会」運営に際し、榎吉 郁夫さん
 (20才代)にご参加頂き、意見交換した。
○全体的に若い世代との交流の場を持ち、お互いの
 見識、意見交換をしながら時事に添う問題を定義
 しながら運営を行って行きたいとの方向性で一致
 した。
○12月は予定通り1日(木)に開催しますが、場
 所は未定です。


【4】2005年10月分収支(経理担当・澤井正治)
   〔収入の部〕            〔支出の部〕  
前月繰越   954,497円 吉田印刷   49,400円
更新会費7名  21,000円                       
                        
収入計      975,497円 支出計       49,400円
翌月繰越    926,097円



 
【5】道州制推進連盟例会議事速報
               (大谷和夫会長)
日時:2005年11月9日(水) 18:30〜22:00
場所:喫茶室ルノワール蒲田西口店
出席:清弘、大谷、岡部(俊)、柳田、小俣、
   田中、岡部(善)、吉田 以上8名
配布資料:(1)〜(4):大谷
 (1)道州制推進連盟2005年10月例会議事速報    
 (2)主張−郵政民営化後の改革は道州制の実現だ!  
 (3)道州制関連ニュース(Yahoo News)              
 (4)道州制推進連盟の今後の戦略について    
議事概要:
[1] 配布資料の説明 
 (1)は前回の議事録で、HP冒頭の主張の変更につ
    いては資料(2)に示す通りである。 
  HP会議室の動向についてはMLで会員の参加を
  要請する。又今後の活動方針については資料(4)
  にもとづき本日討議する。又HP本文の変更の
  共同管理については持ち越しとする。
 (2)は現在のHPの冒頭に掲げた主張である。
 (3)は今回はGoogleよりYahooのニュースの方が適切
  と思われた。全国経済同友会の道州制に関連し
  た二つの提言、副大臣道州制PTの簡素な政府構
  築の首相への答申、全国知事会の「道州制推進
  法」早期制定のアピールや憲法改正での「地方 
  自治」を前文に明記する報告書提出等があり、
  地方では北海道、九州、四国、岡山、島根、大
  阪、秋田などのニュースがあった。当面北海道
  の道州制特区の成立が一つのキーポイントとな
  ろう。
 (4)は今日の検討課題である。
[2] 今後の活動戦略について
 (1)現在の戦略
    HP「道州制推進連盟について」の2に「これ
  からの戦略」の記載があり、会員をふやして全
  国組織を整備し、関連地方団体と連携して国民
  会議をつくり、中央に当たるという戦略はその
  ままとした。
 (2)研究課題とその対応
 @道州制で、市町村合併や国と地方の役割再編で
  大幅な歳出削減が可能であり、更に国から地方
  へ税源移譲することになっているが、個々の地
  域でそれらの金額がまだ明らかでない。従って
  地域毎にどれだけ収入を増やし、支出を減らさ
  なければ行けないかがはっきりしないので、切
  実感が欠ける。 名案はないが、日本再編計画
  2010や総務省データを研究して明らかにするよ
  う努力する。
 A地方自治の原点は受益と負担の均衡である。従
  来の地方自治は3割自治で、地方交付税や補助
  金頼みで、あとは予算を使い切るだけであった。
  このため地方が役人任せでは駄目で、自分で稼
  ぐ経営力が大切で、このための再教育や民間と
  の交流等を具体的に提案してゆくことも必要で
  ある。 
 (3)組織課題とその対応
  @会員増加活動の一環で、会費徴収、法人化が提
  案されたが、法人化はメリットが少ないので止
  め、会費徴収の代わりに必要ある場合MLで会
  員に寄付を求める事とした。
  A地方支部を作り、会員を全国的に拡大するには、
  会員名簿をもとに呼びかけ案をつくり、次回提
  案することにした。地方支部には地元会員増加、
  地域団体との連携、地域としての意見提出を求
  めることとする。
  B今後のイベントや連携活動に備えて、若手の活
  動家を引き込む必要があり、その具体策を今後
  検討する。
  C近く講演会を2箇所で行うため、HPの内容を
  主とした道州制説明資料が提示されたが、会と
  して広報活動するための冊子の準備を事務局で
  検討する。
 
次回予定:12月忘年会(生活者主権の会B区と共同)
     2005年12月14日(水)19:00〜21:00 
   会場:JR蒲田駅ビル・サンカマタ8F 月の雫
  会費:5,000円


【6】会員動向(名簿担当・澤井正治)
○10月12日〜10月31日
 (1)申出逝去退会:浅古栄一(8月ご逝去)・ 
          中村久光・山口義夫・樋口裕子。
 (2)現会員数:243名=前回247−退会4。 
 (3)更新率:69.6%=更新数163/更新対象数234。

 

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