生活者主権の会生活者通信2005年10月号/07頁..........作成:2005年09月20日/杉原健児

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生活者主権の会・各種活動状況

※(敬称略・編集:杉原健児)

【1】C区定例会+ライフスタイル委員会(澤井正治AM)
日時:2005年9月11日(日)2時〜4時    
会場:新宿三井ビル54階三井クラブ      
出席:佐藤,松井,浦上,小川,澤井      
○衆院選の感想がひとしきりあった。民主党の敗北
 に皆落胆していた。小泉マジックに岡田民主党は
 見事にはまって負けた。           
○当区の渡嘉敷さん(元杉並区議)は自民党の公募
 に応募し,大阪7区で当選した。       
○松井氏よりパソコン技能のより一層の上達を目指
 して,NPO法人文京教育トラスト主催のパソコ
 ン教室に入ることを勧められ,出席者の多くが参
 加することとした。             
                       
【2】D区例会議事録(吉井正信AM)
日時:2005年9月3日(土)10:00〜12:00
場所:練馬公民館・第2会議室
出席者:水野・板橋・秋沢・吉井、以上4名
1.総選挙の見通しについて
2.次回10月1日(土)18:00〜20:00 練馬公民館
                       
【3】F区9月例会報告(小俣一郎AM)
日時:2005年9月16日(金) 18:40〜20:30
場所:ルノアール新宿区役所横店・会議室7号
出席者:板橋・岡戸・小俣・佐藤・杉原・治田・
    吉井、以上7名。
1.今後の会報発行等ついて
  会報は、たとえページ数が少なくなったとして
  も、これまで通り毎月発行を行うことになった。
2.会報編集について
 (1)杉原委員長を中心に、会報10月号の編集につい
  て確認・検討等を行った。
 (2)10月号は8ページとすることになった。
3.メルマガについて 
  杉原委員長を中心に、メルマガ10月1日号〜11
  月1日号について確認等を行った。
4.担当引継ぎについて
  杉原氏からの担当引継ぎについて確認等を行っ
  た。
5.その他
  情報交換等を行った。
                       
【4】道州制推進連盟例会議事速報(大谷和夫会長)
日時:2005年9月14日(水) 18:30〜21:30    
場所:喫茶室ルノワール蒲田西口店       
出席:岡部(善)、大谷、松井、以上3名     
配布資料:                  
 (1)道州制推進連盟2005年8月例会議事速報(大谷)
 (2)道州制関連ニュース(Google)          (大谷)
議事概要:                  
[1]配布資料の説明              
 (1)は前回の議事録で、「目指す道州制について」
  は多少時間はかかったが、HPへアップされ、
  地図でも大阪が近畿に編入された。又総選挙に
  関連して、HPのトップに「主張 郵政民営化
  は断固貫徹すべし」をアップした。更に会議室
  に「郵政民営化を貫徹し、道州制を導入せよ」
  というスレッドを立ち上げた。       
 (2)はGoogleのニュースであるが、毎日どこかで道
  州制が取り上げられている。最近のニュースで
  は、四国四県道州制研究会が発足し、地方制度
  調査会の進展に対して全国知事会で特別委員会
  が開かれ、北海道には自民党が道州制一括法を
  臨時国会に提案すると幹事長が言明し、九州経
  済同友会は自民党の圧勝で公約の「道州制導入
  の検討」をぜひ進めて欲しいと要望している。
[2]ホームページ関連事項について       
    ホームページ本文の変更について、共同管理で
 きないかとの提案があり、次回検討する事とした。
 又トップページの主張は、次期臨時国会で郵政民
 営化法案が可決したら変更し、道州制の早期実現
 を迫る事とした。              
[3]今回の総選挙と道州制について       
  今回の総選挙で、改革を標榜する自民党が圧勝
 し、道州制をマニフェストから落とした民主党が
 完敗したが、これによって道州制へのスピードが
 落ちたであろうか?             
  むしろ改革が正当化され、「小さな政府」が認
 められ、「大きな政府にぶら下がり」が排撃され
 た、と見られる。「小さな政府」の次のステップ
 は「道州制」という事で小泉首相の在職中に「道
 州制」への道筋をつけてしまう事が望ましい。 
[4]今後の活動方針について          
  一般に対する啓蒙活動はHPを中心として行い、
 政党や内閣に対してはメールでアピールして行く。
  全般的には、「改革を止めるな」を合い言葉と
 し、郵政民営化に続いて、郵貯・簡保資金の出口
 である政府系金融機関や特殊法人の改革、持続可
 能な年金・医療システムの構築による社会保障制
 度改革、公務員制度改革、地方行財政改革と財政
 再建に繋がる道州制の導入、更にはそれを補足す
 る規制撤廃、地域の経済的自立に絶対必要な新事
 業創造、少子化対策、教育改革、自由貿易協定/
 経済連携協定の推進等、小泉総理の強いリーダー
 シップで改革を推進するようアピールして行く。
  この中で、一般に対しては地域の行政効率化と
 経済的自立の為必要な新事業創造を強調し、政党
 や内閣に対しては「小さな政府」の具体的な構想
 の提示を求めて行く。            
次回予定:10月例会 2005年10月12日(水)18:30より
     喫茶室ルノワール蒲田西口店。    
          議題:道州制推進の具体策について  
                       
【5】元気のでる「一日の会」(主催:中島信一郎)
日時:2005年9月1日(火)19:00〜21:00    
会場:JR信濃町駅隣り「プロント信濃町店」  
会費:4000円               
参加者:江頭清昌、江口武正、澤井正治、    
    治田桂四郎、日笠山泉、北島延男、   
    中島信一郎、以上7名。        
 「ジョン万次郎」から場所を変えて開催した。講
師の招聘はなく総選挙についての闊達な意見交換を
した。出席者は「政権交代」の必要性については、
全員一致での議論だが、今回の民主党のスローガン、
政権交代後の課題では十人十色の意見で時間を過ぎ
ても話は尽きなかった。            
 次回は10月1日(土)17:00〜19:00まで「プロ
ント信濃町店」での開催です。政権交代なったか?
次回へ戦いは族か?同志諸君の総評を伺いたい。 
                       
【6】2005年08月分収支(経理担当・杉原健児)
   〔収入の部〕            〔支出の部〕  
前月繰越    916,314円 吉田印刷    66,160円
更新会費36名 108,000円 振込手数料    420円
新入会費02名   2,000円 宅配便     1,060円
協力金     9,000円
預金利息        3円 翌月繰越   967,677円
 合計   1,035,317円  合計    1,035,317円
〔吉田印刷〕会報09月号印刷費(A4-16頁・400冊) =
 40,000円/消費税:40,000×5%=2000円/郵送費
 :@90円×252通=22,680円/宅配便:1,480円。
〔今期協力金〕大山悦男10,000円/江頭清昌3000円
 小倉秀雄3000円/過払い会費6000円=計22,000円。

生活者主権の会生活者通信2005年10月号/07頁