生活者主権の会生活者通信2003年06月号/02頁..........作成:2003年07月06日/杉原健児

全面拡大表示

統一地方選の総括

選挙対策特別委員会委員長:江頭清昌/同副委員長:板橋光紀・治田桂四郎

  あっと言う間に、選挙も終りました。もう少し、
世の中を変えようとする人達が、増えると期待しま
したが、それほどでは、ありませんでしたね、小宮
山さんの当選や松沢神奈川県知事の誕生は、良かっ
たと思いす。女性と無党派の議員が増えて、良かっ
たと思います。                
  さて、当会の推薦した人達は、どういう結果だっ
たかを見ますと順不同で、とかしきさん(杉並区)、
中前さん(港区)、野頭さん(新宿区)、藤本さん
(豊島区)の四人が当選しました。残念ながら、石
岡さん(新宿区)、岡戸さん(文京区)、沖山さん
(練馬区区長に挑戦した)、斉藤さん(世田谷区)、
須田さん(渋谷区)は、落選されました。当会の役
員の方、選対の委員の方、一般会員の方、関係者の
方にご協力頂きましたことを厚く感謝いたします。
因みに、わかっている範囲での上記の方々の得票数
他は、次の通りです。             
 とかしきさん2054票で第八位、中前さん1406票で
第六位(34-48)、野頭さん1800票(92%開票)で第
二十一(38-51)、藤本さん2054票で第八位(38-55) 
でした。石岡さんは、200 票(92%開票)、岡戸さ
んは、 370票、沖山さんは、 34071票、斉藤さんは、
2600票くらいとのことでした(52-72) 、須田さんは、
 659票(34-46)でした。斉藤さんは、 400票くらい
足らなかったようです。区によって、当選する票数
が異なりますので、沖山さんも無党派の候補に票を
取られての大苦戦の結果でした。        
 私もできるだけの努力をしましたが、以上が結果
です、之にめげずに選挙通じての世直し運動は、続
けてまいりますので、今後ともご協力のほどをお願
いします。                  
                       
  *既に祝勝残念会は、5 月1日の元気の出る一日
の会で完了しました。             

皆さんのご支援有り難うございました

 

藤本きんじ

会の推薦を受けまして2期目の豊島区議に挑戦い たしました、藤本きんじです。皆様のご支援を頂き、 再選を果たす事ができました。会の皆様の多大なる、 ご協力、ご支援に厚く御礼申し上げます。本当にあ りがとうございました。             民間企業同様の厳しさと競争意識を区政に求め、 外郭団体の整理縮小を進めます。         今後も初心忘れず、努力してまいります。引き続 き、ご指導の程、よろしくお願いいたします。   ありがとうございました。                                     

岡戸知裕

今回の私の文京区議会選挙では、仕事を続けなが らキャンペーンを行うという非常に無理をした選挙 でした。4月25日の六本木ヒルズのオープンと重 なり、空いた時間に選挙活動を行うようになってし まいました。その結果仕事のほうは、非常に良い結 果が出ましたが、選挙結果は惨憺たるものでした。 当初こんなに仕事に時間をとられるという予想は しておりませんでしたし、選挙のやり方も選挙管理 委員会といちいち確認しながらの作業と雑務に追わ れた為、やりたいことが何もできない有様でした。 但し、1回やってみて大変参考になりました。総 務省が取り決めた選挙方法で全員同じスタイルで行 うことが、義務付けられており、社会主義国家日本 という印象でした。              
 

須田 けん

 一日の会にてご挨拶させていただきましたが、皆 様にご報告が遅れてすみませんでした。結果につい てですが、当選ライン1100票のところ 659票でした。 力至らぬ部分が多く、皆様のご期待に添えなかった ことが申し訳ございません。            今回の選挙におきましては、自分の勉強不足、経 験不足を痛感しました。              今後についてですが、仕事を見つけた上で、また 政治活動、地域活動を継続して参りたいと思います。 引き続き、ご指導ご鞭撻いただければ幸いです。  今後ともよろしくお願いいたします。       皆さんのご支援有り難うございました。                              

石岡はるじ

 先般の区議会選挙では、心温まる激励とご支援を 賜り感謝申し上げます。今回は、徹底したカンパと ボランティア選挙を目標にやりましたが、結果は四 年間で144票の増しか得ることが出来ず、「約束 の裏切りと期待外れ」の洗礼でした。これも自分自 身の不徳と思っております。            今後は、「裏切り・無節操・厚顔無恥」の政治活 動とサークル等の社会活動を休止します。義理と人 情を欠いてでも仕事に専念し、自己責任の日常生活 を送りたいと思っております。           色々とお世話になり、有難う御座いました。  

生活者主権の会生活者通信2003年06月号/02頁