生活者主権の会生活者通信2003年05月号/11頁..........作成:2003年05月09日/杉原健児

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生活者主権の会・各種活動状況

※(敬称略・編集:杉原健児)

【1】C区4月定例会報告(渡嘉敷奈緒美AM)
日時:4月13日(日)/場所:下高井戸・旭鮨  
出席者:宇佐美・中島・近藤・松延・澤井。   
    渡嘉敷さんは地元の敬老会の集まりに出席
    のため、欠席。            
 8日に会員20余名に往復はがきにて、定例会に
対する意見を聴取しました。返信は白川、片山、井
内、三好、角田、松延の6名。2名は住所変更で、
宛所不明でした。定例会の意義は鶏が先か、卵が先
かの話になってしまいますが、例会出席者が少な過
ぎると話になりません。出席者に返信を回覧しまし
た。            (報告:澤井正治)
                       
【2】東京D区4月例会議事録(吉井正信AM)
日時:2003年4月5日(土) 10:00〜12:00    
場所:練馬公民館・第1会議室         
出席者:秋沢・長妻謙・板橋・藤本・矢島・沖山・
    吉井、以上7名            
1.沖山練馬区長選候補者より現状報告ならびに応
  援依頼がありました。           
2.藤本豊島区議選候補者より現状報告ならびに応
  援依頼がありました。           
3.その他の地方選挙について意見交換をしました。
次回開催日:2003年5月3日(土) 10:00〜12:00 
      練馬公民館・第1会議室      
                       
【3】F区4月例会報告(小俣一郎AM)   
日時:2003年4月14日(月) 18:35〜20:30    
場所:ルノアール小滝橋通り店・会議室     
出席者:小俣・佐藤・杉原・治田・松井・柳田・ 
    吉井、以上7名。           
1.編集委員会関連              
 (1)杉原委員長を中心に、会報5月号の編集につい
    て検討等を行った。            
 (2)役員MLにて議論のあった巻頭言の対処方法は
  岡戸代表の原文通りに掲載し、大谷氏の意見は
  寄稿という形で掲載願うことになった。   
 (3)江口氏勉強会報告については、平岡委員長に確
  認した上で、大谷氏のレポートの掲載を検討す
  ることになり、その掲載の可否等の最終判断は
  杉原編集委員長に一任することになった。  
 (4)運営会議議事録案について確認をおこなった。
2.ML論争について             
  『太平洋戦争』という表現から行われた激論に
  ついて、出席者で意見交換を行った。    
3.都知事選について             
  佐藤氏より「石原氏の圧勝について皆さんのご
  感想を伺いたい」との発言あり、これについて
  意見交換を行った。            
                        
【4】道州制推進連盟例会議事録(大谷和夫会長)
日時:03年4月9日(水)  18:30〜22:00   
場所:喫茶室ルノワール蒲田西口店       
出席:岡部・中村・大谷・松井・柳田・吉田・池田、
   以上7名                
配布資料:                  
  1.生活者主権の会B区3月例会議事速報(大谷)
  2.道州制推進連盟の活動・当面の課題(大谷) 
  3.ニュースネットへの投稿           (松井) 
 4.道州制( 地域主権) 実現の方法  (大谷) 
 5.日本青年会議所第二政策委員長との面談結果
                   (岡部) 
  6.北東北広報政策研究会中間報告書 (岡部) 
 7.地方の自立と自己責任を確立する     
           関西モデルの提案(岡部) 
資料説明:                  
  資料1は前回議事録で、道州制推進連盟HPの公
  開が主題であったが、3月20日で公開され、掲
  示板で種々討議が行われている。      
  尚HPはである。
 資料2は組織の確立を主体とする本日の議題で資
  料説明後討議する。            
 資料3はHPのNEWSNETへの投稿で、  
  約3000箇所に配信される。         
 資料4は生活者主権の会道州制実現推進委員会で
  のPHP研究所江口克彦氏との懇談内容で、江
  口氏は地域主権を実現するには永田町主導や知
  事連合より、世論の形成の方が可能性が高いし、
  恩恵に浴する若い人を引き込むべきだとの意見
  であった。                


 資料5は表題の和田浩一氏との面談の結果、全国
  組織のJCより先進的な各地青年会議所(LO
  M) との連携をはかるのがよいとの話であった。
 資料6は東北六県による「東北州」への移行の前
  に、北東北三県が合体して「自主・自立」の 
  「東北特別県」を作り、道州制への成功事例を
  意図するものである。           
 資料7は、現在関西広域連携協議会参加の2府7
  県の中で設立に合意する府県で広域連合の関西
  州を設置し、中央集権打破の突破口を開こうと
  いう提案である。             
議事概要:資料2の今後の課題・組織の確立につい
     て討議し担当を決定した。      
1.事務所の設置:素人の家では安全上の問題があ
 ると思われるので、既存の事務所を借りる方向で
 吉田事務局長が次回までに候補先を当たって決定
 する。尚 NPOは次段階。           
2.会員の募集と管理:HP上で正式に会員募集を
 公告する。氏名、住所、メールアドレス、年齢を
 通知してもらう。ボランティアで会費は原則無料
 とするが、有志から活動資金として寄付金を頂く。
 会員が増えたら各地に支部をおく。      
 公告文担当:大谷、尚ネット会員募集については
 吉田氏が次回提案する。           
3.青年部の設立:「若い人たちへ」というコンテ
 ンツを作り( 担当:吉田) 、PRと会員募集から
 始める。大学の学生自治会とHPを通じてコンタ
 クトし、いずれ活動家数名を本部に引き入れ、青
 年部を設立し会員拡大、啓蒙活動などを担っても
 らう。                   
4.研究調査組織の確立:全国的にはまだ道州制の
 内容や移行方法が統一されていないので、それぞ
 れ担当を決定した。道州制の内容の統一は担当:
 岡部、道州制への移行のプログラム及びスケジュ
 ールは担当:大谷、その他インターネットの調査
 は担当:大谷とした。            
5.活動組織の確立:HPの改良については松井、
 吉田、池田、柳田が担当する。全国組織との連携
 は実績のある岡部氏担当、イベントの計画・実施
 は担当:吉田とした。            
6.ホームページの改良:毎月活動記録の頁を追加
 する。又コンテンツやデータの更新を毎月2回程
 度行う。( 長期間更新しないと飽きられて見られ
 なくなる。) 掲示板の形 式について議論があっ
 たが、今の形でなるべく大勢で参加することにし
 た。又現在のデータは取り敢えず「2.国の財布
 を素人探偵が覗いてみると」の内容を、分かり易
 く5の後ろ、つまり最後に持ってゆくこととした。
次回予定:03年5月14日(水) 午後6時30分より、
     喫茶室ルノアール蒲田西口店     
                       
【5】元気のでる「一日の会」(主催:伊藤祐文)
日時:2003年4月1日(土) 17:00〜20:00    
会場:ジョン万次郎・信濃町店/記録:杉原健児。 
出席:伊藤・江頭・澤井・白川・杉原・高野・治田
   ・水原(脩)、以上8名。        
テーマ:『各人の健康法実践例を語って頂く』  
  江頭:インシュリンの服用/高野:ストレス解
 消に酒と料理/白川:宇宙に充満しているパワー
 を活用/澤井:飽食をせず体重を減らす/伊藤:
 大根・キャベツを食べ薬は飲まない/水原:ウソ
 をつかないこと/治田:気張らず何でもほどほど
 に/杉原:心身健康の基本はウォーキング。  
次回:5月1日(木) 19:00〜21:00 ジョン万次郎
   テーマ『推薦候補9名の祝勝・残念会』  
                        
【6】2003年3月分収支(経理担当・杉原健児)
   〔収入の部〕            〔支出の部〕  
前月繰越    445,512円 吉田印刷     49,000円
新入会費05名  5,000円 振込手数料    420円
協力金 06名 51,000円 宅配便     1,060円
            翌月繰越   451,032円
  合計       501,512円  合計     501,512円
〔吉田印刷〕会報03月号印刷費(A4-12頁・350冊)  
 =26,600円/消費税60,600×5%= 3,030円/郵送
 費(@90円× 220通) =19,800円/宅配便 1,270円。
〔現在までの協力金〕杉原健児30,000円・江頭清昌
 15,000円・松井孝司15,000円・大山悦男10,000円・
 岡戸知裕10,000円・吉井正信10,000円・瀬戸克樹
 3000円・江川朗3000円・小宮山典寛3000円・大幡
 高通2000円・荒砥悦子1000円・森徹1000円・佐々
 木文子1000円・笹尾興治1000円・佐藤鶴次郎1000
 円/計 107,000円。             

生活者主権の会生活者通信2003年05月号/11頁