生活者主権の会生活者通信2002年09月号/10頁..........作成:2002年09月07日/杉原健児

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藤本きんじ豊島区議会議員候補の推薦依頼

     【藤本きんじの経歴】  
・昭和38年1月29日生まれ、39歳。    
・久留米工業大学工学部卒業。         
・サラリーマン生活12年。          
 朝日信用金庫(本所支店渉外係、千束支店融資係)
 株式会社フジタ(都市開発事業に従事)    
・大前研一氏の政策学校「一新塾」で政治を学ぶ。
 新党さきがけ、民主党でボランティア活動を行う。
・民主党豊島支部総務委員長に就任。      
・平成11年豊島区議会議員当選。清掃都市整備委員
 会、防災対策調査特別委員会所属。      
・ホームヘルパー2級資格取得。        
                       
     【藤本きんじの決意文】  
 今、民間企業は大変な時代を迎えています。長引
く不況により大幅なコストの削減、リストラなどあ
らゆる経営努力を行っています。この民間企業が持
つ危機感、そして競争意識が今の役所にあるでしょ
うか。朝8時45分に出勤し5時15分に帰る。飛び込
み営業やノルマもない、資金繰りで苦しむ事もない。
それでいてボーナスは満額。高額退職金に恩給、再
雇用制度に天下り。至れり尽せり。       
 これら役人の更なる削減、能力給制度の導入、天
下り、再雇用制度の見直し等を今期同様、また、そ
れ以上に進めて行きます。           
 私は親や身内に議員や有力者は1 人もおりません。
亡父も私もごく普通のサラリーマンでした。「普通
の人が普通に考えておかしいと思う事」を引き続き
正してまいります。              
 会員皆様方のご支援、ご協力を宜しくお願いいた
します。                   
                       
 【藤本きんじ豊島区議会議員候補推薦文】
 藤本きんじさんは4年前に脱サラリーマンをし大
前研一さんの政策学校「一新塾」で政治を学び3年
前の豊島区議会選挙に挑戦し見事初当選されました。
当時も当会の推薦を受け皆様の御支援のもとまた本
人の努力のもと、わずか40万円の選挙費用で栄冠
を射止めました。毎朝目白駅に立ち、そして自転車
に幟を立てて豊島区を走り回りました。その信念の
強さがあればこそであります。         
 そして一年生議員として早くも3年経ちました。
区民民主クラブに所属し区議会活動を積極的に行い、
また住民の声にも注意深く耳を傾ける一方、自分の
信念に反する依頼事にはきっぱりと断る勇気をも持
ち合わせています。              
 来年の統一地方選挙で豊島区議に再当選しより一
層の御活躍を願いここに藤本さんを推薦し会員の皆
様の御支援をお願い申し上げます。       
      (藤本きんじ推薦人代表・吉井正信)

首相公選制実現のためにご協力を!!
首相公選制を考える会懇談会」の最終案決定!!

首相公選特別委員会委員長 治田桂四郎

 一昨年の11月に小田全宏氏が「首相公選の会」を
立上げ、それに呼応して、私が、生活者主権の会に
「首相公選特別委員会」を設置し、自ら、委員長を
担当してまいりました。その後、小田氏の方でいく
つかの大きなイベントを開催し、たまたま賛同者で
あった小泉氏が首相になられ、この運動が、大きな
進展を見せるかに思われましたが、意外に盛り上が
りを欠いているのが、実状です。小田氏の元への署
名も目標1260万名に対して、現在19112 名と首をか
しげたくなる数です。私は、456 名の署名を小田氏
に連絡しております。厳しい運動と思いますが、新
年度も代表の岡戸さんのバックアップを頂いて、署
名集めに引き続き努力します。是非、皆様のご協力
をお願いいたします。             
 7月18日の読売新聞に首相公選制を考える歓談会
の最終報告案が、載りましたので、ご紹介します。
最終報告案には、大統領制を基本としたものと議院
内閣制を前提としたものの両方が、併記されていま
す。元々、小田氏もどちらでも民意が繁栄されれば、
良いとしていて、但し、何れも憲法の改正は、すべ
きとしています。私も小田氏に賛同しています。以
下に記事を掲載致しますので、参考にして下さい。
 尚、未だ、署名されない方で、賛同される方は、
私治田の方にご一報下さい。署名カード送らせて頂
きます。又、知人、友人、家族、親戚の方からも署
名を集めて頂ければ、幸いです。        
 (治田連絡先 TEL&FAX 0471-41-2058、    
        e-mail:FZM01675@nifty.ne.jp) 

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