生活者主権の会生活者通信2002年09月号/05頁..........作成:2002年09月07日/杉原健児

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生活者主権の会・各種活動状況(2)

※(敬称略・編集:杉原健児)

【7】東京D区8月例会議事録(吉井正信AM)
日時:2002年8月3日(土) 10:00〜12:00    
場所:練馬公民館・第一会議室         
出席者:板橋・矢島・小野寺・峰岸・藤本・中山・
    日野・吉井、以上8名         
1.住民基本台帳ネットワークの運用開始に対し、
 地方から反対の手が挙がったことはこれまでにな
 いことで反中央政治への一歩と評価できます。 
2.人事・採用でソニーや日本電産の民間企業は非
 常にユニークな方法をとっています。公務員の採
 用でも参考にしてほしい。          
3.民主党の代表選挙は百花繚乱状態ですが、本当
 に日本を背負って立つ人材が見当たらない。鳩山
 や菅では小さすぎる感じ。          
4.最近どんどん変化している小泉政権の前途はど
 うなるのか。日本人は怒りを結集できずただ諦め
 るだけか。                 
5.中国産野菜の農薬過剰使用について批判が盛ん
 ですが、対面積あたりの農薬使用料は日本が世界
 一であることをお忘れなく。         
6.区議選挙に立候補する人は、国会議員秘書が多
 く一般人が少ないのは落選のリスクを負いたくな
 いためか。                 
                       
【8】F区8月例会報告(小俣一郎AM)
日時:2002年8月12日(月) 18:35〜20:30    
場所:ルノアール小滝橋通り店会議室      
出席者:岡戸・小俣・河登・杉原・治田・松井、 
    以上6名。              
1.編集委員会関連              
 (1)杉原委員長を中心に、会報9月号の編集につい
  て検討等を行った。            
 (2)9月号は掲載すべき内容が多く、16頁にするこ
    とになった。                             
 (3)平岡氏より『運営会議議事録の簡素化』につい
  て提案があり、それについて協議を行ったが、
  現状程度の記録は必要であり、現在の形式を継
  続することになった。           
2.第8期活動方針について          
 (1)代表の提案に対し意見交換を行った。    
 (2)結果、活動方針の骨子が決まり、これを9月号
  に掲載することになった。         
 (3)関連して、道州制への取り組みについて議論を
  行い、まず『アピールパンフレット』をより良
  いものにするため協力することになった。  
3.その他                  
  映画『龍の耳に生きる』への協力方法について
  議論を行った。              
                       
【9】ガラガラにっポン活動報告(田代秀子代表)
1.「税金を知ろう」 税金の使い道に怒りをもっ
 てもらうため、まず意識せずに払っている税金に
 ついて 関心を持つことをテーマに ガソリン、
 ビール、たばこ について調べた。      
   ガソリンは6割が税金、しかも消費税分につい
 ては二重課税となっている          
  ビールは350 ml 230 円 税金  78円  
   発泡酒は350 ml 150 円 税金  37円  
  たばこ 250 円〜270 円  税金  140円  
  以上余り意識せず払っている税金を納税者に知ら
 せたい。そのためにはどうするか、その方法、手
 段 など次回定例会までの課題とした。    
2.「ステイツマン」について         
   資料を取り寄せ検討。活動の趣旨はわれわれと
 ほぼ同じであるが、直接活動に参加      
  することはしない。             
  ただし、実際の選挙で協力するということは将
 来あり得る。                
3.統一地方選挙の準備について話し合った。  
                       
【10】元気のでる「一日の会」(主催:伊藤祐文)
日時:2002年8月1日(木) 19:00〜21:00    
会場:ジョン万次郎・信濃町店/記録:杉原健児 
出席:伊藤・江頭・岡戸・小俣・風間・小枝・近藤
・澤井・杉原・渓内・中島・治田・山本(竜)、
1.講演会             以上13名。
 講師:風間一氏・渓内泰氏。         
 演題:『心温かき人間を目指そう』      
 概要: (1)ハートランドジャパン設立の動機・社
  会的背景・提供するサービス (2)雀鬼流行動哲
  学・桜井章一氏とは:自分を知る・冒険心を持
  つ・洞察力を養う (3)心温かき人間:心を澄ま
  す・論理的思考も必要・ディベート教育の必要
  ・日常生活で自分を鍛える。        
2,懇親会最後のアピールタイムでの発言。杉原:
  「囲碁の要諦」: (1)囲碁はシンプルである  
   (2)囲碁は右脳で打つ (3)囲碁は国際的である。
3.会終了後近くの居酒屋で2次回、7名参加。 
4.次回9月1日(日)は、講師:板橋光紀氏、 
 演題『有事法制は戒厳法制』で開催される。  
                       
【11】2002年7月分収支(経理担当・杉原健児)
   〔収入の部〕            〔支出の部〕  
前月繰越    283,101円 吉田印刷A   53,860円
新入会費10名 10,000円 吉田印刷B   9,355円
更新会 126名 378,000円 振込手数料    630円
協力金    24,000円 宅配便     1,060円
会合残金      570円 翌月繰越   630,766円
  合計       695,671円  合計     695,671円
〔吉田印刷A〕会報8月号印刷費(A4-16頁・400冊) 
 =29,000円/郵送費(@90円× 246通)=22,140円/
 宅配便=1,270円/消費税(5%)= 1,450円。   
〔吉田印刷B〕振込用紙印刷費(3000枚)= 7,500円
  /宅配便= 1,480円/消費税(5%)= 375円。  
〔現在までの協力金〕大山悦男10,000円・江頭清昌
 5000円・松井孝司5000円・大幡高通2000円・森徹
 1000円・佐々木文子1000円/合計24,000円。  

生活者主権の会生活者通信2002年09月号/05頁