生活者主権の会生活者通信2001年05月号/06頁..........作成:2001年05月04日/杉原健児

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「有川りえ子」都議候補の推薦依頼

【有川りえ子の政治姿勢と行動】

この夏改選を迎える都議会議員は現在政局の行方 に戦々恐々としている。なぜならば、自民党代議士 を中心とする一連のKSD問題と大蔵省の機密費流 用疑惑など大きな問題が山積している。 更に、米国の原潜事故時に森首相がゴルフプレー をしていたことといい、全くもって自民党には逆風 の中での選挙となりそうである。 また、民主党も菅幹事長までもKSDにパーティ 券を購入してもらっていたなど、国会での歯切れの 悪さが伝わってくる。この政治における閉塞感を風 穴を開けていかなければならない。多くの国民が、 「No More 永田町政治」という感想を持つであろう。 文句ばかり言うのではなく、有川りえ子は行動す ることにしました。現在、都議選に向けて調整を行 っており、今年に入ってからは世田谷区内の約40の 駅において毎朝駅頭演説を行っている。主に医療ミ スが多発し、膨大に膨らむ医療費の問題についての 話や世の中の制度疲労、システムの崩壊などを中心 にサラリーマンやOLの方に語りかけている。土曜 日などは通勤の人が減るため、高齢者の女性などが 足を止めて演説を聞いてくださることもあります。 また、この自由連合の機関紙を受け取ってくださる 人も少しずつ増えてきている。 都議会議員選挙まで残された時間は 100日と少し となった。有川りえ子は「医療と福祉」を中心に、 これまで世田谷区議会議員時代からの支持者に加え、 新しい理解者を増やせるよう日々精進して参ります。

【有川りえ子のプロフィール】

S33年 愛知県名古屋市生まれ。 S37年 幼稚園より東京都世田谷区在住。 S49年 都立千歳高校卒業。 青山学院女子短期大学英文科入学。 S53年 日本航空の国際線スチュワーデスとして 勤続15年。 H5年 早期定年退職特別優遇制度により希望退職 大前研一氏の提言する「平成維新の会」に 入会、東京エリア世田谷区会員の女性リー ダーとして活躍する。 H6年 能力開発トレーニング会社アチーブメント 株式会社に入社。 世田谷区都市整備方針に関心を持ち、世田 谷区民提案セミナーに参加。 平成維新を実現するために、大前研一氏の 政策スクール『一新塾』第一期生として入 塾。67名の仲間と共に第一期テーマの「道 州制と地方自治について」学ぶ。 H7年 世田谷区第三期都市デザインモニター「学 校施設と周辺の町づくり」をテーマに提案 づくりに参加。 「アチーブメント世田谷」の代表となる。 統一地方選挙にて世田谷区議会議員選挙に 初当選。都市整備常任委員会、交通対策特 別委員会所属。高齢社会を実現する女性の 会入会、東京青年会議所入会。世田谷区委 員会、会員拡大推進委員会所属。 H9年 東京都再生のため、40歳以下の市区議会議 員10名で「東京リニューアル」を設立。

【有川りえこさんの推薦文】

有川りえこさんを一言で表現するなら「エネルギ ッシュ」という言葉がピッタリです。有川さんは、 時代を読み、目標を定め、その思いを達成するまで、 ありとあらゆる角度からアクティブに行動を起こす こののできる数少ない方です。 世田谷区議会議員として活躍なさっていた頃には、 今ではよく言われる「行政のITを駆使した住民サ ービス」をいち早く提案し、ホームページなどを活 用した住民サービスの向上に多大な貢献をなさいま した。今では世田谷区のHPは23区の中でもトップ クラスの充実度を誇っています。まさに有川さんの 活躍なくしては、この世田谷区のHPの成功はなか ったと言えます。 今回、有川さんは「医療と福祉」をテーマに都議 目指して行動を起こされました。有川さんの持つ、 新たな未来を予測できる鋭い洞察力と行動力が、都 議会で生かされましたら都民としてこれほどの幸せ はないように思います。 生活者主権の会員の皆さま、有川さんの応援をど うかよろしくお願い致します。 推薦人代表(杉並区議会議員)とかしき なおみ

生活者主権の会生活者通信2001年05月号/06頁