生活者通信アンケート集計結果
会報アンケート担当(会報担当)杉原健児
生活者通信に関するアンケートを、本年1月号に
同封しました。送付総数268名、回答者数46名
(内FAX21名、メール25名、回答率17.2
%)でした。ご協力有り難うございました。
【1】発行頻度→適当と思われる頻度
1.毎月1回 (年12回)…31
2.2ヵ月に1回(年6回)…14
3.3ヵ月に1回(年4回)… 2
【2】1回の頁数→適当と思われる頁数
1.4頁 ………… 2
2.8頁 …………12
3.12頁(現状) …………29
4.16頁 ………… 3
【3】記事内容→関心のある記事
1.巻頭言(現1頁)…………16
2.運営会議議事録 …………21
3.各種活動状況 …………31
4.イベント・会合情報………21
5.会員名簿(別冊)…………17
6.その他の記事 …………16
【4】記事ジャンル→関心のあるジャンル
1.政治問題 …………40
2.経済問題 …………27
3.国際問題 …………23
4.環境問題 …………25
5.教育問題 …………29
6.歴史認識 …………17
7.憲法問題 …………25
8.情報公開 …………26
9.公職選挙法 …………19
10.公開討論会 …………18
11.選挙運動 …………21
12.市民運動 …………18
13.その他 …………12
※ジャンル別関心項目およびコメント
1.政治問題:
国債発行/補助金/特殊法人/官僚制度と民間人
登用/政界再編/地方分権と連邦制/2005年の維
新まで時間が無い!/全ての問題に等しく関心あ
り、維新派ゆえ/本会の原点であるので/常に注
目しておきたい/長妻氏の国会報告を/日本のあ
り方を示す/受け身であってはならない。
2.経済問題:
景気回復/金融政策/銀行優遇、護送船団/借金
財政/分野別国際競争力/経営者に志が乏しい。
3.国際問題:
外交・防衛/海外実状/米中関係/アジア・アメ
リカとの外交/北朝鮮問題/中国問題/北方領土
/国連分担金/海外援助/日本は国家と言えるか。
4.環境問題:
地球温暖化/憲法への取り入れ/ごみ分別・ごみ
有料化・産業廃棄物再利用・家電リサイクル/都
市環境と交通政策/身近な問題であるので/人口
減少を良い方向にもって行く/エゴと無知が原因。
5.教育問題:
0〜6才児の教育/悪平等教育/大学等補助金問
題/教師は専門家だけで良いか/無駄な英語教育
/少年法/被害者保護(安全第一)/教育基本法
の改正/教育基本法の改正/学級崩壊/被害者に
知らせ積極的に保護/出所者には行動制限を課す
/世の中がおかしくなってきた基礎/これからの
日本のあり方に関連/敗戦で自信喪失。
6.歴史認識:
世界の中の日本/西欧諸国はなぜ旧植民地から非
難されないか/援助とは何か/シンの入った基本
的認識が必要/真実を明らかに。
7.憲法問題:
問題点と改正案/自主憲法制定するには国家ビジ
ョンから/国家とは何か/日本にも憲法裁判所の
設置を/具体性が欲しい/見なおし方法に疑問が
多い/当初お仕着せ憲法と言われていたのに改正
できない訳がない/是非改正せねばならない/不
変を前提はおかしい。
8.情報公開:
公開情報の周知/いつ如何に公開するか/国家機
密とは何か/受刑者の出所を入手した情報を活用
/民主政治の要/やましい事しているので隠す。
9.公職選挙法:
議員外の立法/既成政党に有利な選挙法の改正を。
10.公開討論会:各種選挙での実施。
11.選挙運動:
具体的に成果が現れるので/会としては反対。
12.市民運動:
連帯すべきものは?/オンブズマン/参考にした
いから/国を変えるために必要。
13.その他:
どのジャンルも関心あり、国民として/首相公選
制/旅行記他/個人の考え方は何でもあり。
【5】2000年発行号で興味・関心のあった記事。
( )内は合計数、(3)以上
(6)板橋:北方領土はいらない(連載) 4月号9頁
(5)大谷:スイス旅行随想録(連載) 1月号8頁
(5)大谷:日本国憲法に関する神話の誤謬12月号6頁
(4)板橋:何トカならぬか教育問題(連載)2月号8頁
(4)吉井弘和:教育という人為(連載) 5月号10頁
(4)大谷:日本の近代史学の基礎と問題点6月号7頁
(3)とかしき:区議活動報告〜杉並病〜 4月号5頁
(3)河登:東京都の外形標準課税について5月号4頁
(3)山崎:許せない議員を落選させよう 5月号7頁
(3)大谷:素人歴史道楽…歴史は常に変ワル5月号8頁
(3)大谷:国家の衰亡と歴史の教訓 9月号9頁
(3)大谷:侵略世界史白人は何をシテきたか10月号7頁
(3)大谷:東京裁判と南京虐殺事件 11月号10頁
(3)大山氏論文に対する評価の記事・4編12月号12頁
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