黙っちゃあ〜おれん 長妻さん

長妻さん支持の皆さん!!!! 民主党に抗議しましょう!!!!

        東京都世田谷区 武内 雨村

◆「東京の時代が到来」の記事から  都政新聞2010/9/30

長妻氏が改造内閣から外れたが、実は菅首相は長妻氏の続投を望んでいたという。しかし、

長妻氏は厚生労働官僚と折り合いが悪く、「長妻大臣だけは勘弁してほしい」という官僚の

哀願を仙谷由人官房長官が聞き入れ退任が決まった。

これは重大問題だ。仙谷由人官房長官がこういう理由で大臣を決めるというのは影響が大きい、つまり行政機関就職者の要望で自分たちの上役か決定されるということを認めたら今後はどうなるのか。大臣になるには行政機関就職者の意向に反する政策を主張することが出来なくなるのではないか。行政機関就職者に阿る主張をした人間だけが大臣になっていくのだろうか。これは自民党以下じゃあないか。

行政改革を、と歴代の自民党内閣も悲願としたが歳月は無駄に流れ成果は上がらなかった。政権交代で民主党に強く望まれた行政改革も仙谷由人官房長官の長妻大臣入替えで臨終を迎えたのだ。仙谷由人官房長官に反省を望む。反省を具体化するには次期厚生労働大臣に長妻氏を任命する以外にはあるまい。

◆「厚生労働省が狙う独法整理合理化現職出向拡大で改革は骨抜き」  週刊ダイヤモンド2010/10/02

…厚生労働省は913日から「独立行政法人・公益法人等整理合理化委員会」をスタートした。…

同省が所管する公益法人に天下っているのは1401人、年間給与額が1000万円以上の職員数は124人。

民主党は天下りの根絶を強く訴えていたが菅政権が、六月の閣議で省庁から独法への出向を認めた。

それに加えて同省職員が絶対お断りとした長妻氏が大臣のポストから去ると後はどうなるのか。