*****生活者主権の会・第221回運営会議議事録*****

(文責:小俣一郎)

 


[日時]2016年7月17日(日) 15:4516:45

[会場]渋谷区神宮前穏田区民会館

[出席]

板橋光紀・内山翔人・内山由美子・大石光二・岡戸知裕・小俣一郎・片岡将・香取龍平・

佐藤鶴次郎・塚崎義人・馬場三洋・西村敏夫・峯木貴・水原利朗・松井孝司・柳田康雄・

吉井正信、以上17名

[委任状]

沢村まさひろ・中島信一郎・藤本欣士

[議事](議長:小俣)

【1】第22期役員について

(1)前期役員が、全員が同じ役割で再任された。

(2)今期も15名の体制で運営していくことになった。

【2】第22期委員会について

(1)今期も5委員会(会報編集・道州制実現推進・インターネット・福祉自治区推進・21世紀のライフスタイルを考える)をすべて継続することにした。

(2)各委員会の委員長・副委員長もすべて継続することになった。

(3)福祉自治区推進委員会については、福祉についてより範囲を広げて研究していくことになったので、委員会の名称を「福祉研究委員会」に変更したいとの申し出があり、名称変更が了承された。

【3】委員会の新設について

(1)松井氏より、岡戸氏が会報213号で提案した「日本を財政破綻から救う委員会」設立を、「日本の財政破綻を考える委員会」に名称を変更し、財政破綻について、研究・議論する委員会として新設してはどうかとの提案があった。

(2)これに対して岡戸氏より、提案した委員会への賛同者はまだなく、安全保障でも共感できる方に委員を絞るという当初の方針を緩くすることも考えている、との発言があり、意見交換を開始した。

(3)議論を重ねる中で、財政破綻問題について勉強したい気持ちはあるので、委員会がそれについて話し合う場になるのであれば賛成したい等の意見も出された。

(4)結果、1年目は研究・議論等に力点を置き、それが盛り上がれば、2年目には具体的に行動を開始するというのが現実的ではないか、との方向に議論が集約した。

(5)最終的には、委員長・副委員長の候補が決まり、他に数名の委員会参加者が揃った段階で、改めて運営会議を開催し、委員会の新設について検討することになった。

【4】その他

ヘリコプターマネー等について紹介があり、情報交換・意見交換等を行った