生活者主権の会生活者通信2009年11月号/11頁



各種活動状況

【1】2009年9月分収支(経理担当・吉井正信)
収入           支出
前月繰越   1,061,696円 ヤマト便   16,320円
更新会員    12,000円 ラベル代など   1,794円
 (7名12口)
新入会員(2名)2,000円 
協力金(1名)  2,000円 
―――――――――――――――――――――――
収入計   1,077,696円  支出計       18,114円
翌月繰越   1,059,582円

【2】9月会員動向等報告(名簿担当・小俣一郎)
(1)申出退会:0名
(2)新入会員:2名
(3)現会員数:215名(8月末=213+2)
(4)更新会員:7名[12口] 
         ☆ ☆ ☆         
(A)更新会員口数内訳
   3口×1名 2口×3名 1口×3名
(B)協力金(5名・敬称略)
   大城戸 深 2000

【3】第1回・闘う政治を支援する委員会報告
(岡部俊雄委員長)
日時:2009年10月9日(金)16:00〜17:00
場所:新宿リサイクルセンター
出席:青木、浦上、江頭、岡部、小俣、佐藤、武内、
林原、治田、番場、平岡、深津、松井、柳田、
山本、吉井、以上16名
配布資料:
1.官僚と闘う政治の注目情報、及び同詳細
             (2009年10月)(岡部)
2.朝日新聞「声」投稿文(2009年9月16日)(岡部)
3.日本テレビ2009年10月3日放送
       「ウエークアップ!ぷらす」(武内)
4.激怒(武内)
議事概要
1.第1回委員会に当たり、岡部委員長より委員会の趣
旨説明と、委員会の進め方を、持ち寄り情報の説明、
意見交換、発信情報の整理、の順としたい旨説明があ
った。
2.持ち寄り情報の説明
 岡部委員長より「官僚と闘う政治の注目情報」の説
明があった。
3.意見交換
 新政権で特に長妻厚労大臣、前原国交大臣の奮戦ぶ
りが際立っていることや、官僚に取り込まれている政
治家、官僚寄りの報道をするマスコミにも注意を払い
たいことなどが話題となった。
4.発信情報の整理
・「官僚と闘う政治の注目情報(2009年10月)」にコ
メントをつけて生活者通信に掲載する。
            (編集委員会で最終調整)
・同上の注目情報とその詳細版を生活者主権の会のホ
ームページに掲載する。
・同上の注目情報とその詳細版を会員MLで発信する。
・岡部氏の朝日新聞「声」投稿文を生活者通信に掲載
する。(編集委員会で最終調整)

【4】A・C区9月合同例会報告(佐藤鶴次郎AM)
日時 2009年9月26日 18:00〜20:00
場所 那須区議事務所
参加者 小川・松井・沢村・佐藤ッ
議題 政権交代後に予想される問題とその対策
・本格的な政権交代は、明治維新以来始めて。此の間、
日本は政府官僚が仕切り、脱官僚と政治公約に掲げた
選挙は今回が始めて。
・脱官僚政治の盲点は、
@一部の政治家と知識人は、問題提起して来たが、選
挙公約として、社会の話題と成るのは始めて。
A権力組織は非常に美味しい。魅力有る組織で、長く
据われば手放したく無い。小川氏は、此のp「プラン
を立てる」D「仕事をする」C「点検する」A「修正
・補填・信賞必罰」が、必須だ。此のサイクルを監視
・維持する、市民運動を如何に組織するか。









【5】道州制推進連盟10月例会議事録(小俣副会長)
日時:2009年10月14日(水) 18:30〜20:15
会場:喫茶室ルノアール 新宿ハルク横店
出席:柳田・岡部(善)・山口・小俣・宇野・岡部(俊)、
配布資料:
1.最近の注目情報(2009年10月)(岡部(俊))
議事概要
1.最近の注目情報について
・10月の注目情報について、担当の岡部副会長より説
明等があり、関連して、意見交換・情報交換を行った。
・民主党政権になり、道州制に関する情報が少なくな
ってきた。今後は「地域主権」に関連する情報が中心
になるだろうとのこと。
2.「関西州ねっとわーくの会」の会について
・関西道州制推進連盟の高松代表より、より広く活動
を行うために新組織「関西州ねっとわーくの会」を立
ち上げる旨連絡があった。
・関西道州制推進連盟は、道州制推進連盟関西組織と
してそのまま存続するとのこと。
・道州制を実現するための活動が活発化することは実
に良いことであり、柳田会長からエールを送ることに
なった。
3.HPのバージョンアップについて
・9月例会で議論した「道州制とは?」の更新内容等
について問題はないか再度確認した。
・「今、なぜ道州制か?」については、11月の例会の
際に更新内容を確定することになり、近く柳田会長が
役員MLにて意見交換の発議を行うことになった。
4.寄付のお願いについて
・先に役員ML宛に送られた原案で特に問題はないと
いうことで、柳田会長より近く会員MLにて、各会員
に寄付のお願いをすることになった。
5.ミクシーについて
・山口氏より、コミュニティー参加者は1名増えて現
在9名であるとの報告があった。
・会員MLで、ミクシーの紹介と参加の勧誘を行うこ
とになった。
6.その他
・初参加の宇野氏より自己紹介があり、また他団体と
の協力体制等について質問があり、情報交換等を行っ
た。
・鳩山政権のメルマガ等の紹介があった。

【6】ロハスを考える会10月報告(主催:澤井正治)
(旧 21世紀のライフスタイルを考える会)
日時:2009年10月11日(日)17:00〜19:00
場所:新宿三井クラブ(新宿三井ビル54階)
出席: 佐藤鶴,松井,山本由,澤井(順不同),4名
 新政権早々の決定、八ッ場ダム建設中止が話題に上
った。民主党に批判が多い風潮の中で、かつて八ッ場
ダム現場に出かけた者は「地元の人たちには、やはり
中止で良かった」と言う感触を持っている。事態収拾
のためには、工事中止のための計画案、予算案、地元
説明会、建設業への補償等、問題山積みだが、青島知
事だって東京都市博を御破算にしたではないか。都市
博中止の後始末についてはウィキペディアでは・・・
噂の臨海副都心はどんな所なのかという関心から、開
業したゆりかもめは荒涼とした埋立地の中、満員の乗
客を運んだ。その後ビッグサイトやフジテレビが開業
し、商業施設が充実すると更に多くの観光客が訪れる
事となり、臨海副都心は当初予定したオフィス街では
なく、アーバンリゾートの性格を持つに至った。…と
ある。八ッ場ダムもどんなところなのか見てみたいと
観光名所となる副次効果があれば良いが…。現地に行
くまでの交通の便が甚だ悪い。
 閑話休題。当会の定例会場の新宿三井クラブは新宿
三井ビルの54階で眺望が素晴らしい。料理も三井グ
ループの協賛会社が補助していますので、市中の食堂
よりも安く、かつ京王プラザのシェフが腕を振るって
います。一度参加して見て下さい。

【7】元気のでる「一日の会」(主催:中島信一郎)
日時:2009年10月1日(木)19:00〜21:00
場所:JR信濃町駅ビル内「ジョン万次郎」
出席:大山,中野啓子,山本竜,西村,江頭,井内,
松井,高野,澤井(順不同),9名。
 常任幹事の中島さんは海外出張のため、澤井が幹事
役を代行した。
 長妻さんの活躍を喜ぶ一方で、支えて行こうと言う
話が展開された。
 生活者主権の会運営会議においては「闘う政治を支
援する委員会」が立ち上がった。当ついたちの会にお
いても闘う政治を支援しよう、と思う人、国を憂える
人。是非、ついたちの会に顔を出して下さい。友達の
友達、新顔のご参加を期待しています。(澤井正治) 

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