生活者主権の会生活者通信2006年10月号/02頁



駆け込み寺「サンガ天城」建設支援のお礼と報告

ガラガラにっポン 代表 田代 秀子

 私どもガラガラにっポンは2002年末から2003年に
かけて、DV被害者等の保護施設「サンガ天城」の
建設を支援するための募金活動を致しました。その
お礼とサンガ天城開設後のご報告を申し上げます。
 募金者数101名、募金総額546,000円で
ございました。ご協力いただきました方々に改めて
お礼申し上げます。尚ご報告が大変遅くなりました
ことをお詫び申し上げます。2003年8月のオープン
から3年経って本来の役割を果たせるようになり、
報告できる運びとなりましたことを、ご理解いただ
きたく存じます。
 今年の6月6日の東京新聞(夕刊)「にんげん賛歌」
という欄で、建設者の戸澤宗充さんの活動が取り上
げられ、「現代版 駆け込み寺 私財かけ建設、運
営」というタイトルで報じられました。このように 
新聞、テレビ(TV朝日スーパーモーニング・フジ
TVスーパーニュース)、ラジオなどで取り上げら
れたことで、駆け込み寺として利用されるようにな
り、本来の目的を果たせるようになったということ
でございます。その記事の中で、「3年間で駆け込
んだ人の数は400人にのぼり、疲れた心身をまず
暖かい手料理と温泉で迎える。心安らかな時の中で、
今を生きる大切さを感じて欲しい」と戸澤さんは語
っておりました。
 本来このような施設が不要なのが理想なのですが、
残念ながら逆にますます必要となってきている世の
中です。行政もこうした施設の利用者に対して、国
と県で助成金を交付しており、サンガ天城の経営も
当初より改善されてきていることもご報告いたしま
す。
 私どものこの募金活動に、ご理解ご協力をいただ
きありがとうございました。 

生活者主権の会生活者通信2006年10月号/02頁