生活者主権の会生活者通信2001年01月号/01頁..........作成:2001年01月02日/杉原健児


生活者通信【1月号】

第65号・2001年01月01日発行   ホームページ・アドレス http://member.nifty.ne.jp/ne/se/
年会費:初年度1000円以降3000円/郵便口座番号 00180-2-117354・ 郵便口座名称 生活者主権の会

発行人:小枝 尚/編集人: 繁野陽一・鈴木 肇
事務局:〒182-0014 東京都調布市柴崎 2-13-3 つつじが丘ハイム C509 杉原健児
TEL&FAX:0424-86-6497  E-MAIL:GEF03673@nifty.ne.jp


年頭に当たり

生活者主権の会代表 小枝 尚

  初春を迎え会員の皆様に謹んで新年のご挨拶申し
あげます。旧年は経済的にはバブル崩壊後の不況を
引きずったまま終り、政治的にも一国の首相が密室
の中の取り引きで決められ、政治不信の声の中行わ
れた総選挙では期待された野党第一党の民主党も都
市部のみの勝利にとどまり、政治改革も侭ならない
状況で一年を終わりました。今我が国の状況を見ま
すれば国民精神の荒廃は目を覆うものがあります。
少年に依る凶悪犯罪の増加、性風俗の糜爛、社会道
徳の荒廃、老親に対する現代の姥捨て、離婚率の上
昇。又生活・自然環境の劣悪化も著しくなっていま
す。                                          
  これらを改善する責を追うべき政治家が「国民」
を念頭い置かず「選挙民」を視野に入れた政策を進
めてきた結果が650兆円を超す債務を国民に課す
結果を招いたと信じるものであります。振返って我
が身を見る時「平成維新憲章」の理念のもと、社会
改革を目指した「生活者主権の会」の活動が此処数
年來低迷して来たと言わざるをえません。確かに前
回の総選挙では会員の中から国会議員が生まれまし
た。会員各位の絶大な支援も在ったでしょし、喜ば
しい事ではありますが、そうした選挙運動は本会の
活動のほんの一部に過ぎません。                
  私たちの務めは、広く国民の中に広義の「保守主
義的社会改革を目指す意識」を喚起させることであ
ります。そのためには会員相互のガス抜きな議論で
なく、外に向けた意見・提案が必要であります。会
報「10月号」で触れましたが、政治家に依らない
「選挙制度の改正」「一票の格差是正」、戦後のア
メリカ主導の「教育制度の見直し」、共産主義に則
る「家族制度の解体の反省」、自己犠牲を否定する
現在の利己主義的な教育制度の改革等数多の問題が
考えられますが、何といっても其の根本に在るのが
現「憲法」であります。幸いに、政治家の中からも
「憲法新設」「首相公選」の議論が出てきました、
私はこの時期をにがさず、此れを輿論として構築す
ることが出来たら良いと考えそのために努力致しま
すので会員各位のご理解と協力をお願いたします。

会報【1月号】目次

01頁「年頭に当たって」                小枝  尚
01頁「第二回討論会のお知らせ」        小枝  尚
02頁「第66回運営会議議事録」          小枝  尚
02頁「生活者主権の会・各種活動状況」    事務局
04頁「首相公選制を実現しよう」      治田桂四郎
04頁「長妻議員に提言」              佐藤鶴次郎
04頁「日本の古代」                    大谷和夫
05頁「F区第1回会合案内」            小俣一郎
06頁「映画『17才』原案 (2)」      秋沢秀人他
08頁「鈴木けんぽう都議候補の推薦依頼」鈴木ケンポウ
09頁「さいとう茂都議候補の推薦依頼」  斉藤  茂
09頁「紙上シンポジウム・御投稿下さい」小枝  尚
10頁「大山氏論文の提起した問題点」    大谷和夫
10頁「大山氏論文掲載について」        石原裕鵬
11頁「第6期役員名簿」                  事務局
12頁「イベント・集会情報」              事務局

第二回討論会「このままでよいのか現憲法」のお知らせ

日 時:カ平成13年2月21日(水)午後6より9時迄
会 場:カ喫茶室ルノアール渋谷パルコ横第一店【マイ・ スペース】

   「マッカサー憲法」との異名のある現日本国憲法は、昭和21年(1946年)公布以来半世紀有を経、
一度も改正の無い、世界に希有の憲法となりました。日進月歩の世情に取り残され、現実の社会に適合しな
い部分も表れてきています。禁句であった改正論も、漸く市民権を得てまいりました。この時期を逸せず、
「このままで良いのか現憲法」と討論会を企画致しますので、皆様のご参加をお待ち致します。 

生活者主権の会生活者通信2001年01月号/01頁