2012年８月７日　道州制実現推進委員会用資料　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小俣　一郎

☆国及び州の議会の議員数及び選挙方法案

　　　　　　　現　行　　　　　　　　　　　　　　　　　　大統領制型東西２大道州制

○衆議院

議員定数　　　　　４８０名　　　　　　　　　議員定数　　　　３００名

小選挙区　　　　３００名　　　　　　　　　　中選挙区　　　３００名

比例代表選挙区　１８０名　　　　　　　　　　　１億２千万÷３００＝約４０万人に１議席

選挙制度　

小選挙区比例代表並立制　　　　　　　　　　　原則中選挙区制

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　各選挙区定数⇒３〜５名

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ただし、人口別の各都道府県の定数が

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３名を下回る場合は、定数が１名〜２名

の選挙区も認める。

○参議院

　　議員定数　　　　　２４２名　　　　　　　　　議員定数　　　　１００名

選挙区選出　　　１４６名（７３×２）　　　　大選挙区　　　１００名（５０×２）

比例選出　　　　　９６名（４８×２）　　　　

選挙制度　

小選挙区制、中選挙区制　　　　　　　　　　　大選挙区制

　（都道府県単位の選挙区）　　　　　　　　　　州単位

非拘束名簿式比例代表制　　　　　　　　　　　　　　⇒東日本州＝２５名・西日本州＝２５名

（全国区）　　　　　　　　　　　　　　　　★あるいは、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　州単位の比例代表制

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１．非拘束名簿式

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２．厳正拘束名簿式

○州議会（一院制）

議員定数　　　各州１５０名　⇒３００名

小選挙区　　各州１５０名　⇒３００名

選挙制度　

小選挙区制　　各州１５０選挙区

○議員数比較

　　衆議院　　４８０名　　　　　　　　　　　　　衆議院　　３００名

　　参議院　　２４２名　　　　　　　　　　　　　参議院　　１００名

　　　計　　　７２２名　　　　　　　　　　　　　　計　　　４００名

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　東日本州　１５０名

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　西日本州　１５０名

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　計　　　３００名

　　総計　７２２名　　　　　 　　　　 総計 ７００名